2012年12月10日月曜日

11/10 バレエクレアシオン終了しました!

オサマです。
既にひと月も経ってしまいましたが
11/10(Sat)にメルパルクホールで開催された
平成24年度のバレエクレアシオンで
大岩ピレス淑子さんの振付け作品
「真紅の風流るる地にありて踏みしむ土の薫黒き」に
バッキバから岡部量平、安東直子、金寿規、廣瀬拓音、長田孝行の5名が
参加させていただきました。

今年の7月に川口リリアホールで行われた大岩静江バレエスタジオ主催の発表会
で行われた内容とは大きく変わっていますがこのときのリハが6月から
始まっていたので私達としては足掛け5ヶ月のプロジェクトになりました。

個人的には緊張の連続でしたが、
この短期間で得難い経験をさせてもらい
大きな舞台で演奏する怖さも楽しさもしっかりと刻み込むことができたと
思います。
ダンスのための音楽でもなくその逆でもない
お互いが密接に関わり合う素敵な舞台だったと思います。

ダンサーの皆さんは本当に美しいしかっこいい方ばかりでしたが
ステージで照明に照らされ踊る姿を見たときは鳥肌が立ちました。
自分たちがどう見えたかは全くわかりませんが、笑
そんな舞台に一緒に立たせていただいて本当にありがとうございました。

梅原真希子さんのバイオリンもとても素敵でした。
前半のバッハと後半のフォホの演奏の切り替わり方が見事で
一人での演奏にもかかわらずあの迫力、すっかり魅了されました。
ちょっとした時間にお話しさせていただきましたが
しょうもない話におつきあいいただき本当にありがとうございました。

そしてバッキバをこの舞台に呼んでいただき
真剣さの中にユーモアを交えながら指導していただいた
大岩ピレス淑子さん。
今月にはご家族と一緒にブラジルへ活動の場を移されますが
またいつかバッキバを呼んでくださいね。笑
ありがとうございました。
遠い日本から活躍されることを祈ります。お元気で!

いつかこのような舞台でみなさんと再会できたら最高ですね。

最後にこの舞台に関わった全てのみなさまに感謝!

本番終了後の集合写真。
床に横たわっているのが淑子さんです!

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